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２０１６年５月５日、楊厚蘭（よう・こうらん）日中韓三国協力事務局長は、中国・北京第二外国語学院を訪問し、三国協力について学生に講義を行い、三国協力の重要性、進展の状況及び日中韓三国協力事務局の役割について説明しました。楊事務局長は、日中韓三国協力国際フォーラム2016及び第１回日中韓三国公共外交フォーラム及び青年大使プログラムや日中韓記者交流プログラムなど、事務局が実施している事業を紹介しました。楊事務局長は、東アジアの未来を形づくる青少年の役割の重要性を強調しつつ、学生たちが、三国協力の発展に向け三国の交流活動に積極的に取組み、創造的なアイディアを創り出す激励しました。 

講義に先立ち、楊事務局長は、曹衛東（そう・えいとう）校長と面談を行い、校内に設立されている日中韓協力研究センターを訪問しました。